◆サイン クレジットカードの裏面には署名欄がありここにサインをすることがカード会員に義務付けられています。このサインによってカード利用者がカード会員であることを証明するのです。
ICカードの場合は暗証番号によって会員であることを確認しますが、ICチップに対応していない端末機を設置している加盟店ではサインを求められることもあります。
サインはある程度真似をすることができるので、暗証番号による確認のほうが安全性が高くなります。しかしまだICチップ対応の端末機が普及していないので全て暗証番号に切り替わるのは当分先の事のようです。
そのためサインは当面重要な本人確認方法です。国内で第三者にマネの出来ないサインをするのは難しいですが、海外利用が多いのであれば欧米の場合はなるべく漢字を使うといいでしょう。
中国旅行の場合は逆に漢字は真似されやすくなりますが、中国では今のところ銀聯カードしか使えないので銀聯カードだけひらがなといった真似をされにくいサインがいいかもしれません。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/my-earth/ar-ak-s001.html
◆信販系クレジットカード 信販会社が発行するクレジットカードはそれほど大きな特徴はありません。流通系のように高還元率を維持しているクレジットカードは現在ではほとんどありません。
貸金業法改正以降は特にポイントサービスを縮小する信販系クレジットカードが増えています。オリエントコーポレーションやライフカードもサービスを縮小しています。
更に純粋な信販会社というのも存在しなくなりました。ほとんどが銀行グループの子会社となったからです。特に日本信販は三菱UFJニコスとなってからは信販事業を譲渡して、内容的にも銀行系クレジットカード会社となっています。
信販会社の数も減っています。合併や事業譲渡によって大手の信販会社の数が半減しているのです。日本信販と国内信販は事業譲渡によって三菱UFJニコスと楽天KCというカード事業専業会社となっています。
セントラルファイナンスとクオークはOMCカードを存続会社としたセディナに生まれ変わっています。残った信販会社はオリエントコーポレーション、ジャックス、アプラスといったところです。
クレジットカード会社に比べて人件費がかかる信販会社はスケールメリットや銀行のバックアップがなければもはや存在できなくなったようです。