◆在籍確認 クレジットカードも申し込みすると給与所得者の場合は必ず勤務先への在籍確認が行われます。クレジットカード申込書に記載された勤務先に実際に勤務しているかどうかを確かめるためです。
この在籍確認は意思確認と違って省略されることもあります。直近ですでにくれ嫉妬などを利用して在籍確認がとれている場合は、新規申込の在籍確認を省略します。
また、直接電話をしなくても在籍していることが確認できる場合もあります。公務員などは名簿が発行されていることがあるので、名簿に記載されていれば在籍確認は省略されます。
自営業者の場合は在籍確認辞退に意味が無いことがあります。自宅と仕事場の電話番号が同じ場合です。これは農林水産業に従事している場合も同じです。
在籍確認は給与所得者を対象として行われているといってもいいでしょう。他の勤務形態の場合は在籍確認以外の方法で実態を確認することになります。
過去の利用状況を確認して同じ仕事であったり、店舗の運営であればタウンページへの記載を確認したりすることで実態を把握します。それでもわからない場合には総合的に判断するしかないのです。
◆スキミング スキミングはクレジットカードの磁気情報を盗み出して、偽造したカードで悪用する手口のカード犯罪です。
磁気情報はスキマーと呼ばれている磁気読取装置によって情報を盗むことができます。その上方を他のカードに移し替えることでクレジットカードを偽造するのです。
カード本体の情報と作成されたカード伝票の情報が違うので発覚しやすいカード犯罪です。更に実際の店舗で悪用することも発覚につながりやすいのです。
そのため偽造カードでの犯罪による被害金額は減少し続けています。最近はネットショップを利用した手口が主流になりました。
それでもスキミングによる犯罪がなくならないのは、サインレスの加盟店が増えてきたからです。サインレスの場合は利用金額は制限されますが、セキュリティも甘くなる傾向にあります。